[犬のダイエット]肥満気味の小型犬がスリムBodyを手に入れられるのか？
コハママです。
夏休みに入って、3日目のチワワのコハク。安定のグータラっぷり炸裂。いつもの朝ごはんの時間になっても、ゴロンと寝ているばかりで、一向にご飯を食べようとしない。体調が悪いのかと心配になったが、ひと眠りした後、10時半頃に遅めの朝食をしっかりと全部たいらげた。
チワワのコハクとコハママは、夏休み中のダイエットを宣言したので只今、食事制限をしているが、急な食事制限だと体を壊してしまうので、コハクの食事は1日2回のカリカリフードの量を、コハママは3度の食事で極端に多いお米（炭水化物）の量を少しずつ減らしている。
犬の食事の量を微調整すると予想以上の反応が！
チワワのコハクがダイエットを初めて3日目。フォルムは見ての通り、まだ子豚ちゃんだ。いつも食べてるカリカリフードの量も、ほんの少し減らしているだけなのに、この子豚ちゃんは気づき始めてしまった！
コハクはご飯をたべた後も、食べ足りないのかフードの器を執拗に覗き込んでいる。
ご飯を食べ終わってからが長い！
コハクは、時間をかけてフードの器を散策するが、フードが湧いて出てくるはずもない。最後はフードの器を舐め回す。ネロン、ネロンとなごり惜しそうに舐め回しまくる。
カリカリフードを減らして野菜を一緒にあげているが、野菜ではパンチが足りないらしい。今までの食事の量からすると、チワワのコハクの胃も、大きくなってしまっているだろうから、まずは胃を通常サイズに戻すところから始めている。
ご飯が明らかに足りないコハクは、ウロウロした挙げ句、フードは諦めて、ふてくされてごろ寝した。
コハク、ごめんなさい！怖いから、とりあえずその顔はヤメて！！
コハクはダイエット中も、カリカリフードが足りなくても鳴いたり吠えたりする事もないが、明らかにママの仕業で、ご飯の量が足りてない事を解っている。
食べ物の恨みは恐ろしい・・・と言うが、今後コハクのどんな復讐に合うのか予想もつかない。
食事制限だけでなく、夜の散歩も時間をちょっと長めに頑張っている。夏休み最後の日までにこの調子でどれくらい、チワワのコハクは子豚ちゃんから変身できるのだろうか？
何とかチワワ普通サイズに戻してやれるように、コハクと共にダイエットに励んで行く。