[愛犬の食事]安全と健康面を第一に考えたドックフードを探す!

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コハママです。

チワワのコハクには、健康で長生きしてもらいたい!常々考えてはいるけれど、やっぱり一番は食事の内容ということで今回、コハクが食べているドッグフードについて考えてみた。

コハクが今現在までに、3年ほど食べてきたドッグフードは、市販で売っているドッグフードだ。家の子になった当初、店頭で色んな種類のドッグフードを買ってきて、コハクが一番食いつきが良いものを食べさせていたが、ここ最近、ポッチャリ子豚ちゃんのコハクを、ダイエットさせる際に食事の内容成分にはじめて気を使うようになった。

 

愛犬の食事の内容に驚愕!命に危険がある成分が入ってる?


まず、現在コハクが食べている、ドッグフードの内容成分に注目した。

ドッグフードにも記載がある内容成分は、たくさんの見慣れない成分が多くてハッキリ言って、専門家でもない限り、どれが良くて、どれが悪いのか、わけがわからない。

だが、今は便利な世の中だから、そこはネットで調べてみた。

愛犬コハクに、3年あまり食べさせ続けていたドッグフードの内容成分を調べていくと、恐ろしい内容成分がこれでもか!と入っているではないが!!Σ(゚Д゚)

調べれば調べるほど、体に悪い成分が鬼のように入っている!!(-_-メ)

怖すぎ!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

安全を信じて買っていたのに・・コハクが、ペットショップで与えてられていたドッグフードでさえも、安全ではなかったという真実!!

愛犬の食事なのに、これまでドッグフードの内容成分や原材料にまで意識して買ってなかった事を、反省せざる得ない内容に驚愕!

正直ショックだった。こんなにコハクを愛しているのに、コハママが与えていた食事は、コハクの命を脅かす食事だったなんて・・・(´;ω;`) コハク、本当にごめんね(TOT)

知ったからには一日でも早く、安全なドッグフードを探さなくては!!

安全なドックフードで探せば探すほど、残念な事に市販で売っているドッグフードでは内容成分がコハママが「これなら!」という物に出会えなかった。

 

愛犬のドッグフードにこの成分が表記されていたら購入をしないほうがよい!


ドッグフードの成分表記にこれが含まれていたら購入すべきでない成分とは?

4D(メーカーによっては○○ミール・〇〇ミート・○○副産物・○○粉の記載となっている)

添加物(香料・着色料・保存料)

 肉類
 4Dとは人間が食べられないクズ食材の事。(Dead=死んでいる、Dying=死にかけている、Disabled=不具合、Diseasd=病気である)
 添加物=赤色3号・黄色5号・黄色6号・青色1号・青色102号・赤色105号・ビートパルプ・セルロース
 原材料が肉だけでなく、爪や羽やトサカなどのいろいろな部位を粉末にしている

上記表の成分以外にも他にもたくさんあるが、特に4D・添加物・肉類には注意が必要で記載があるドッグフードは購入は控えたほうが良さそうだ。

国内のドッグフードも検討したが、日本のドッグフードの規則は最近まで無かった無法地帯だという事と、規則が出来てからも市販の商品に納得出来るものが無かったので、国産はやめた。

(ペットについての日本と海外の違いを以下の記事に書いてますので、よかったらどうぞ。)

[ペットショップ]店頭での販売は日本だけ?海外では?いろいろ違いすぎるペットの事情

 

という事で、内容成分に気を付けながら、今回選んだドッグフードは「FINEPET’S ドッグフード 極」(ファインペッツ ドッグフード 極)をネットで購入した。

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ネットで探したいくつかの気になるドッグフードは、どれも内容成分や原材料を満足させてくれるドッグフードではあるが、安全第一とは言うものの、市販のものとは違い価格が高い。

その中でも、「FINEPET’S ドッグフード 極」は初回限定で1080円のお試しがあった事が良かった。

さっそくコハクに食べさせてみた。

初日は、9対1の割合で今までのドッグフードと混ぜて、慣れさせるよう記載されていたのでその通り与えると

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いつもと違うドッグフードに、散々警戒してようやく食べ始めた!と喜んだ矢先「FINEPET’S ドッグフード 極」のみ、よけて食べてた!(゚д゚)!

「FINEPET’S ドッグフード 極」は粒が大きい。コハクは小粒しか食べた事ないからなあ・・と思っていると、残っていた「FINEPET’S ドッグフード 極」を食べ始め、少々食べづらそうではあるが、奥歯でゴリゴリいわせながら砕いてムチャムチャ完食してしまった。

粒は大きいが、丸呑みしても問題なく体内でちゃんと吸収される!という事も記載があったし、コハクが奥歯で砕いて食べ時間がかかったので、いつもより量が少なくても満足感が得られたらしい。ポッチャリ子豚ちゃんには、一石二鳥だ!

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注意点としては「FINEPET’S ドッグフード 極」は消化吸収率が高いようなので、今までと同じ量を与えてしまうと肥満するそうで、量には十分気を付けて与える事だ。

ダイエットからドッグフードの見直しをして、安全なドッグフードに替えたのに、与える量を間違って更にポッチャリ子豚ちゃんになってしまっては本末転倒。

コハクが気に入ってくれると良いが・・・様子を見つつ、違う種類のドッグフードも検討してみることにしよう。

ダイエットと健康面の両方に気をつけながら、愛犬コハクが気に入って、長く続けられるドッグフードを探していく事にする。