[犬のお留守番]寂しいが続くとストレスになる

コハママです。

この数日、コハクを置いてコハママが、長時間お出かけする状況が続くと、コハク元気バロメーターが急降下。食いしん坊コハクは寂しいのか、朝ごはんも食べずに、ただひたすらにコハママの帰宅を待っていた。

pictures of a dog

 

出かける前には話して説明する


朝の挨拶とスキンシップは大事

毎朝コハクが起きたら、「おはよう(^^)」の挨拶から「コハク可愛いね、大好きだよ。ママの赤ちゃん♡今日も宜しくね~♡」と抱っこして、スキンシップをする。

コハクは寝ぼけて聞いているが、安心するのか、挨拶からの一連の流れが終わると、また二度寝を始める。

そこからコハママは、主婦の戦闘時間が始まり、家族の朝ごはんの準備、洗濯、子供の学校の支度と送り出しなどなど、同時進行で進めるが、その間コハクはスヤスヤと夢の中。

一通りの事がやっと一段落すると、見計らったように、コハクはノロノロと起き上がり、近寄って来るので、そこからがコハクとの時間になる。散歩したり、コハクと遊んだり、朝ごはんを食べさせたりと一時間ほど一緒に過ごす。これがいつもの朝のコハクのスケジュールだ。

 

出かける理由と帰宅時間を述べよ!

コハママが出かける時、コハクは着替えたコハママの姿を見ると、部屋の中央に移動しコハママの監視を開始。いつもと違うコハママの空気を感じとって、万年寝太郎からストーカーに大変身。

コハクに近づき「これから買い物に出かける事。」「すぐに、帰って来る事。」をしっかりと伝える。

前に一度、何も伝えずに出かけた事があったが、帰って来た時に完全無視という痛い報復を受けた事があったので、その後、出かける理由と帰宅時間をコハクに伝える様になってしまった。

コハクは、何も言わずに出かけようとすると、怒って吠える。 出かける理由と、帰宅時間を伝えると、コハクは怒りはするが、吠えずに、お見送りしてくれる。

コハクは、話が解っているのか、いないのか、本当の所は定かでないが、人の子供並の行動をとる事から、話して伝えたほうが良いと、今では家族それぞれ出かける時に、コハクには出かける理由と帰宅時間を伝えている。

お留守番の時間も、2~4時間ほどなら、さほどストレスに感じてないようにみえる。

お留守番の時間が長くなる時は、帰宅してからのスキンシップの時間をしっかりとると、満足そうにみえる。

我が家は幸いにも、コハクが完全に、一人ぼっちでお留守番をする状況にはなりにくいので、お留守番が多くストレスになるようなこともないが、ストレスから犬も鬱になるそうだから気をつけたい。